私の膝の前十字靭帯のケガの話。読み飛ばしてOK!
私事ですが、、、23歳くらいで左膝の前十字靭帯を損傷して、なんやかんやそのまま5年くらい放置して、28歳で手術をして、手術から5,6年たっている今はすこぶる調子が良いので、皆さんも手術はして欲しいな。と思います。。。
手術をしても、いまだに膝に怖さはあるので、怖さを和らげるために使用している膝サポーターがこれ。ゲニュトレイン。非常に優しくサポートしてくれるので超オススメです!
オススメの膝サポーター:バウアーファインド ゲニュトレイン
バウアーファインドは1929年創業のドイツのメーカーです。医療用サポーターに始まり、スポーツ用サポーターに拡大しているメーカーですね。ドイツのメーカーなので、元NBA選手のドイツ出身のダークノビツキーさんが広告をやっています。
ノビツキー以外のNBA選手だとコービーブライアントさんも一時期使用していましたね。
これから紹介するゲニュトレインも改良を重ね、2020年のモデルは第7世代。お笑い第7世代と同期ですね。よくわかりませんね。すいません。
このブログを書いていて気づきましたが、僕のゲニュトレインは2019年より前に購入したので、最新モデルは持っていないですね。でも2011年モデルは4つくらい持っています。笑
段々へたるのでちょくちょく買い替えて使っています。
筋肉をサポートしている感じがザムストやマクダビッドのサポーターよりある感じなので、私は好きで使っています。ニット生地なので固定というよりサポートですね。
特許取得している”04. OMEGA+PAD(オメガプラスパッド)”が膝をうまくサポートしている感じ。
さらに400万回の耐久試験をクリアしている柔軟なポリウレタン素材の”01. サイドステー”もうまくサポートしている感じ。
12000円くらいするのでしょっちゅう買えるものではないですが、膝に不安がある方は試してみる価値はあるかなと思います。ちなみにサポーターもへたってくるので、たまに買い替えたほうがよいです。色はグレーとブラックの2色展開。
サイズは0~6までの7サイズ展開です。公式サイトの測定方法をみて、キチンと測って買って欲しいですが、参考までに私はサイズ4を使っています。私の身長と体重は身長186㎝/体重78㎏です。
補足:スポーツモデルやNBAモデルもあり
上に紹介したゲニュトレインは医療モデルなのですが、膝の安定性はそのままに通気性や軽量性をアップしたスポーツモデルもあるよう。こちらは使ったことがありませんので、どう違うか教えて頂けるとありがたいです。色は青、赤、黒、全黒、全白の5色のようです。価格は10000円くらいなので少し安いですね。
今度買ってみてブログを更新しておきます。。
【2022/10/17追記】
実際にスポーツモデルを購入して使ってみましたが、私としてはスポーツモデルより通常モデルがオススメです。というのもスポーツモデルは裏地に滑り止めのゴムがあって、それが取り外しの際に引っかかったり、肌が荒れたりするので、それがイマイチ好きになれなくて・・・
とはいってもそこまで差がないので、安いほうがよい、色があったほうがよい、という方はスポーツモデルを検討されてみてはいかがでしょうか?【追記ここまで】
サイトを良く見たら、スポーツモデルはサイズがXS~XXLの6サイズ展開でした。
ゲニュトレインとサイズを比較すると、ゲニュトレインの1~6がスポーツモデルのXS~XXLに対応しそうです。ゲニュトレインのサイズ0がスポーツモデルではラインナップされていない感じですね。
私はゲニュトレインでサイズ4なので、スポーツモデルだとLサイズなのかな、試してみよっと。
NBAモデルというNBAロゴ入りのサポーターもあるようです。こちらはおそらくスポーツモデルと同じもの。全白、全黒の2色展開で、価格はスポーツモデルと同じ10000円くらい。
補足:さらに膝のサポートが欲しい方は、ゲニュトレインP3
実は私、左膝の前十字靭帯の手術後に、膝の軟骨が欠けたことがありまして、「もっと膝をサポートしたい」という思いから、いま左膝にはゲニュトレインP3を使っています。ちなみに右膝は左膝で使っていたお古のゲニュトレインを予防の目的でつけています。
これはゲニュトレインと比較して、上下に長くて、コンプレッションも強めに設定されているものです。「ゲニュトレインよりサポートしてくれ」という方は試してみてもよいかもです。19000円くらいするので、お金と勇気が必要な買い物ですね。笑
ちなみに私は左膝にゲニュトレインP3、右膝に予防でゲニュトレインを使っています。。おじいちゃんですね。右膝のゲニュトレインは左のお古のゲニュトレインをつけています。左右兼用は地味にうれしいですね。
最後まで見て頂きありがとうございます。皆さんは膝をケガしないようにトレーニングしたり、食事、睡眠に注意してくださいね。特に睡眠時間を伸ばすだけでもケガの確率が減りそうなデータもあるのでよく寝て・・・
膝の前十字のケガは本当に泣きますので、できる限り仲間は増えてほしくないです。。