今回のまとめ
私自身、非常に右足首の捻挫をしやすくてサポーターをしているので、今回バスケの足首サポーターをまとめてみました。
プラスチックのステーと呼ばれる部品が入っているハードタイプと、そのプラスチックをよりゴツくしたベリーハードタイプの2つに分けてまとめたので、サポーターを購入する際に参考にしてください。
ステーのないソフトタイプは今回対象外としています。ソフトタイプだとバウアーファインドのサポーターもいいですけど、残念ながらバウアーファインドでハードタイプはありません。
私は中学、高校とZamstのA1を使っていました。その後一旦ASO-WSに浮気をして、いまはまたZamstに戻っています。なぜZamstに戻したかというと、サポーターってヘタるのでちょくちょく買い替えるんですよね。
で買い替えるときにASOってチョット高いんですよね・・・でいまはZamstのA1を使っています。
足首サポーターは靴と同じで合う合わないが大きいです。人によってはZamstだと足が痛くなったりするでしょうし。なので試すしかないですね・・・今回の記事を参考に選んでいただければと思います。
膝サポーターならバウアーファインドのゲニュトレインがいいよ！ってオススメできるんですが、足首サポーターはそうはいかないですね。
あと足首を捻挫してすぐ復帰をするのもどうかと思うんだよな、、捻挫した片足だけで立てない状態で復帰は「なし」だと思うんだな。。できれば捻挫した足だけでジャンプできるくらいまで戻りたいですよね。皆様はお医者様とキチンとご相談ください。。。
捻挫が別の大きなケガを引き起こす可能性もあります。それこそ膝の前十字靭帯をやる可能性も増えると思うので、前より強い足首を準備して、バスケを楽しんでほしいです。。
ZamstとMcDavidとASOの足首サポーター比較 ※ハード編
3メーカーの比較をしました。どれもステーはついているし、ストラップでキチンと固定できるので、サポート能力は同等と思います。
ASOはアメリカの大学NCAAで使用率69％なのでアメリカでは有名なのでしょうが、あまり日本では知られていないですかね。。チョット高いせいだと思うんですよね。
ただASOは靴のようにレースアップの締め付けができるので、その点は密着度は高いですかね。そこに倍近い値段を出せるかというと、チョットね・・・
あとザムストは左右別のサポーターですが、McdavidとASOは左右兼用となっていますので、どちらの足首にも使える点はMcdavidとASOが有利かな、と思います。でも左右別のほうがどちらかの足の特化した形になっているはずなので安心ですかね？
どれもネットで購入できるので購入して試すのが一番ですかね。あとは当たり前ですが、近くのスポーツショップで付けてみると良いと思います。
ZamstとMcDavidの足首サポーター比較 ※ベリーハード編
次のベリーハードタイプ。ASOはステーがゴツイタイプがなかったので、ザムストとMcDavidだけを比較しています。
ほぼ大差なし！試してみてください！としか言えません。笑
ザムストは白があるんだなーくらいですかね。公式のオンラインショップでしか売っていませんでしたが、色を重要視する方はメリットですかね。
最後に余談ですが、ザムストって広告塔にステファンカリー使ってなかったっけ？気づいたらトレイヤングに変わっている気がする・・・
最後まで見て頂きありがとうございます。皆さんもケガをせずにバスケを楽しんでくださいね。5000円くらいでケガを防げるサポーターは安い買い物とみることもできると思うので。
ではでは
