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あきたかの試したくなるバスケ科学

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本ブログについて

このブログは「思わず試したくなるバスケ科学」「人に話したくなるバスケ知識」を論文・書籍に基づいて解説します。

本ブログの2つのテーマ

◆ブログのテーマ1

「論理的に40分で勝ちやすくなる方法の追求」です。

ブログのテーマ2

「試したくなる知識を発信する」です。知識を知るだけでなく、試していくことこそが成長のカギだと思っており、「試すこと」を最重要視しています。詳しくはブログを見てくださいね。
⭕️なぜ、試したくなるバスケ科学なのか?!~情報発信をしている理由
https://akitaka.biz/story/

あきたかのプロフィール

・30代の2児の父で、サラリーマン
・小学6年でミニバス始める。中学時代はベンチウォーマー、高校時代は試合には出ていたが、体力のないダメダメセンター、
大学時代は青山学院大学の理工学部で勉強して、バイトして、たまにバスケをしてた。そしてエンジニアとして就職

なぜ動画やブログを発信しているか?テーマ1「論理的に40分で勝ちやすくなる方法の追求」に行きつくまで~

バスケがヘタクソで、でもバスケの本を読むことが好きな学生時代を過ごしていました。そのとき「なぜスキル本ばかりで本質をつくような野球でいう野村ノートのような本がないのか?」と疑問を持っていました。

そこで2つの衝撃的な出会いをします。

◆1つ目の出会い~桜花学園の井上監督

「日本最高峰のバスケ学 桜花流・上達論(井上眞一)」という本との出会い。


「40分を10人で戦うと、ボールを持っている時間は1人あたり4分(10%)、一方でボールを持っていない時間は36分(90%)。ゆえにボールを持たない(ノーボール)のスキルを向上させることに練習の時間を充てる」ということ。これにより「ノーボールのスキルの重要性」を知ります。

◆2つ目の出会い~メンタリストDaiGoさん

メンタリストDaiGoさんの動画との出会い。「論文って一般公開されていて、証拠に裏付けされているから論理的で参考になる」ということを知ります。無知ですよね。笑。


そこからその2つを組み合わせてバスケ界をレベルアップできないか、と考え「論理的に40分で勝ちやすくなる方法の追求」を始めます。。そんな背景で動画やブログを発信しています。

「知識を試すことこそが成長のカギ」がわかる5つの話~テーマ2「試したくなる知識を発信する」という思いの根源

動画やブログのテーマにしている「試したくなる科学」これは成長の本質だと思っています。知識を学び、試すことが重要で、それこそが成長のカギだと思っています。これはバスケに関わらず、人生における成長のカギだと思います。悩む力、調べる力、工夫する力、試す力が必ず自分の人生における大きな力になる、と心から信じています。

 

以下5つの話は私が「知識を試すことこそが成長のカギ」と信じる根源になる話です。この内容によって少しでも皆さんが知識を学び、工夫して、試したくなる、そんなモチベーションになれば幸いです。

◆1つの目の話~知識の5段階(アブラハム・マズロー)

知識(学習)には5段階のレベルがあるそうです。➊知らない➋知っていてもできない➌考えるとできる❹考えなくてもできる❺教えることができる、だそうです。もちろん知識は知らないと使えないので➊と➋の間は大きな差があるのですが、➋と➌の差も大きいです。

知識は使ったときに初めて変化があるものです。アインシュタインも言っています「狂気とは、同じことを繰り返し行い、違う結果を望むこと」。つまり、「今と異なる結果を望むのであれば、違う行動を取るべきだ」ということです。たぶん。笑

◆2つの目の話~知の発見、知の共有

またチームラボの猪子寿之さんも言っています。「知の発見、知の共有、これこそが人類を進歩させてきた」と。これも同じようなことですが、ちっちゃいことでいいので新しい知を発見して、知を共有すること、こういったことで人類が進歩してきた。だからこそバスケ界も知によってレベルアップすると心から信じています。

 

ナレッジマネジメントと呼ばれる言葉で「SECIモデル」というのがあって、いわゆるこれのことですね。

◆3つの目の話~ハインリッヒの法則(1:29:300)

ハインリッヒの法則は労災に関する経験則らしく、1件の重大事故の背後には、29件の軽微な事故、300件の異常がある、という法則です。しかし、これは成功体験にも同じように言えると思います。1件の重大な成果の背後には、29件の軽微な成果と、300個の工夫のトライアルがある、と。

◆4つの目の話~成功確率と試行回数

「運の方程式」という本のなかにも書いてあります。たとえ1%の成功確率でも、100回を過ぎれば成功確率は63%を超え、459回目で成功確率は99%に達すると。

◆5つの目の話~70歳でフリースロー2750本の成功!からの研究

バスケのフリースロー連続成功のギネス記録は2750本。それを成功させた70歳のトム・アンベリーさん、そんな化け物を科学で研究した結果、Quite Eye/Pre Performace Routineが重要だということが論文化されている、最初に生まれた化け物から研究者は目を付けて研究する。これによって言語化/可視化されて一般の人にも広く普及する。野球の大谷翔平さんもまさに研究対象ですし、この先の野球界のレベルアップに影響を及ぼしていくでしょう。

【シュートの科学】フリースローを決める3つのポイント~その1~ギネス記録はなんとxx本連続!!
バスケのフリースローのギネス記録って何本連続か知っています???100本?1000本?はたまた1万本???フリースローを決めるポイントをロボットと人間のギネス記録から説明した記事となります。試したなくなるようなバスケ科学となります。

 

以上5つの内容が、少しでも皆さんの「知識を試すこと」のモチベーションになれば幸いです。

私の心にいつもある言葉「Not yet」です。まだできていないだけ、です。やってみましょ。「The Power of Yet」という言葉で知られていて、以下の本でも重要性が語られています。

その他

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