ロボットモッパーをNBAで初披露!バスケも自動化が進みます・・・

まさかのモップ作業が自動化!

2022年9月30日~10月2日にNBAのジャパンゲームがさいたまスーパーアリーナで開催されました。ゲームが盛り上がることはモチロンのこと、モップが話題を作ってくれました。

 

なんと「モップが人の手を借りずにモップ掛けをする」、というもの。サムネイルをみてもわかるよーに、人の手を使わずにモップがけしてるでしょ?

 

どうやら日産自動車が開発した「ProPILOT 2.0」という車の技術を、モップに転用したもののよう。正式名称は「ProPILOT MOP(プロパイロットモップ)」だそうです。

 

いいですねーバスケロボのCUEといい、どんどんバスケ業界も新しい世界が広がっている感じが楽しいですね。

 

おそらく今後もどんどん自動化が進むと思われます。

例えばボールがゴールに入って得点を入れる人がオフィシャルに存在しますが、ボールにもゴールにもセンサーが入って、2P/3Pの判定ができれば得点を入れる作業は要らなくなるでしょう。

 

またラインクロスの判定もサッカーのオフサイド判定みたいに自動で判定ができるでしょうし。24秒タイマーをやる人がオフィシャルに存在しますが、その作業もリングにセンサーがあれば自動でできるでしょう・・・

 

審判が2人から3人に増えて久しいですが、その人数もまた減る方向になる可能性があるかもしれません・・・例えば一人で審判とか???

 

もっとデータが取れるようになって、選手や周りのサポートする人にとって別世界が訪れてくれたらな、と思ったりします・・・今回も最後まで見て頂きありがとうございます。ではまた次回!

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