【屋外シュート練習の話】フリースローの距離がわからん…そんな時はiPhoneの距離計測アプリが使える!!

【屋外シュート練習の話】フリースローの距離がわからん…そんな時はiPhoneの距離計測アプリが使える!!

屋外リングでフリースローや3Pまでの距離がわからんそんなことありませんか?

屋外で練習するときにラインがないので、フリースローの距離がわからん、スリーポイントの距離がわからん、ペイントエリアがわからん。
よくあると思います。そんな時はiphoneの「距離計測アプリ」これが使えます!!

距離計測アプリをどうやって使うの?

iphone6から使用できるアプリで、最近のiphoneには最初から入っているアプリです。

手動計測モードがあって、手動モードでは2点を設定すると2点間の距離がわかります。

例えばフリースローライン(4.225m)を引く場合の使い方を説明すると、

  • 1.リングの真下に1点打つ。そこからiPhoneを持ったまま移動すると、その点からの距離が画面に表示される。
  • 2.iphone上の計測値が4.225mの距離でラインを引く。土の地面なら足で線を引いたり、コンクリならチョーク。ペットボトルやタオル、カバンなんかを目印にして置けば良いかなと思います。


以下の動画の2:00あたりから見ると手動計測の方法がわかって頂けるかなと思います。

https://youtu.be/5EE40bpn0DE

以下に、一番使いそうな距離を以下に記載しました。全部リングからの距離です。

 ・フリースロー:4.225m

 ・スリーポイント:6.75m

 ・コーナースリー:6.60m

 ・ペイント:横4.9m×縦4.225m(フリースローライン)

https://www.kofu-field.com/staff_blog/archives/1544

ちなみにNBAはスリーポイントの距離が違って、

 ・スリーポイント:7.24m

 ・コーナースリー:6.71m

です。

距離計測アプリの他の使い道は?

屋外で20mシャトルランやるときに測ったり、屋外で50m走をするために測ったり・・・

あとは家具の長さを測ったり、身長を測ったり、使い道はいろいろです。

最後まで見て頂きありがとうございます。次回もお楽しみに。

このブログは参考資料と、このブログの過去記事を元に考察したもので、あくまで一説です

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