【富樫勇樹さんの話】日本初の1億プレーヤー❸アメリカで感じた違いは痛み?❹自分で変えられないことは悩まない

この記事はこんなアナタにおすすめ

  • 日本初の1億円プレイヤーの富樫勇樹さんの考え方を知りたい人
  • バスケだけでなく、自分の人生で富樫勇樹さんの考え方を活かしたい人
  • シンプルに富樫勇樹さんが大好きな人

前回の振り返り・・・

日本のバスケ界で初の1億円プレイヤーとなった、富樫勇樹さん。そんな富樫さんが大事にしている考えをつづっている本「「想いをカタチにする」ポジティブ思考」。その本の中で書かれている大事な6つの考えを紹介していきたいと思います。今回は3,4つ目の考え方を紹介します。

 

本に関しては、富樫勇樹さんが好きな人もそうじゃない人も、ぜひ手に取ってほしい一冊となります。

⭐️「想いをカタチにする」ポジティブ思考

 

❸アメリカで感じた違いは痛み?

富樫さんは身長が167㎝と小さく、Bリーグ平均190㎝より低く、NBA平均198㎝よりも小さいです。なので高校生のときにアメリカへ渡った際に、身長190㎝のポイントガードとのマッチアップはある程度予測していたそうです。

 

しかし驚いたことは身長ではなかったそう。一番驚いたのは「痛み」があったことだそうです。どういうことか?アメリカの選手はみんなアグレッシブさが桁外れ。それにより接触プレーが多く身体の痛みが驚きだったようです。

 

ただその痛みも2カ月くらいで慣れていったとのことです。

「最初はどんなにつらいことでも、時間の経過がもたらしてくれる慣れによって、人の感覚は変わっていく」

とのことです。乗り越えた人が言うと重みがありますね。。。

 

でここから何が言いたいか、というとやはりボディコンタクトのスキルを向上させることは非常に重要だということです。日本高校バスケの女王である桜花学園も強さの秘訣としてボディコンタクトをあげています。

 

男子の福岡大大濠の片峰監督も「男子も桜花学園のボディコンタクトの量と質を見習うべき」と仰っていバスケットカウントの記事もチェックしてみてください。片峰監督って私と同じ年なんですよね。監督しては若いのにスゴイです・・・尊敬。一度でいいから話してみたい。笑。桜花学園の井上監督も話してみたい。夢です。笑

⭐️桜花学園の井上眞一監督と、福岡大大濠の片峯聡太監督の対談@バスケットカウント

 

ボディコンタクトについてはこの記事もチェック頂ければと思います。桜花学園の強さの秘訣がチョットわかるかもです。

⭐️【戦略の科学】桜花学園の強さの秘訣といえるファンダメンタルとは? ボールを持たない36分を改善する方法!

 

また桜花学園のファンダメンタルっていう良い本があるのでこちらも興味ある方はチェックしてください。

 

⭐️桜花学園高のファンダメンタル

 

❹自分で変えられないことは悩まない

「自分でコントロールできることには責任を持つ」

これが富樫さんの考え方。詳しくはメディアブルで話しているので、興味ある方はチェックください。

最後まで見て頂きありがとうございます。ほかの記事も見ていただけるとありがたいです。

 

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