⭐️決断
12歳の頃に、ニックさんのお父さんからのこんなキビシーコメントをもらったそうです・・・
「そのシュートフォームでは選手として成長しない」
お父さん、それは厳しいです。
シュートの確率自体は高かった。しかし、胸から打つシュートフォームだったそう。お父さんに言われたので、仕方なく頭からのシュートに変えたが届かなかったよう。シュート率どうこうの前に届かない、、ここでも恐怖で涙したそう。
でもココでコーチがこんな言葉で優しく慰めてくれたとのこと。
「なれるまでには時間はかかるものだよ。今日うまくいかなくても大丈夫。明日がある」
優しい!こんなコーチや先輩でいたいですね!
具体的にどのようにシュートフォームを変えたか?その答えは
「軽い女子用のボールを使ってシュートフォームをマスター!」
です。
いいですねーこういった細かな工夫が大事ですよね。かの有名な科学者アインシュタインさんもこう言っています。
「狂気とは即ち、同じことを繰り返し行い、違う結果を期待すること」
つまり違う結果を出したいなら、いつもとやり方を変える、ということです。
このストーリーから学べることはやはり「日々工夫することの大切さ」とコーチ目線でいえば「結果がすぐ出なくても見守ってあげること」ですかね。見習いたいもんです。
日々工夫するために、毎日の生活やバスケを振り返ることが大切だったりしますので、A4用紙やノートに書いておくと良いかと思います。ぼくの場合はiphoneのリマインダーに書いておいて、エクセルにあとでまとめて書いたりしています。でその工夫の数が貯まることでムフフとなっています。キモいですね、ごめんなさい。笑
おすすめのA4用紙を止めるバインダーやノートカバーは以下で紹介していますので、チェックして頂くと良いかと思います。
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つづきはメディアブルで話しているので、そちらをご覧ください。ニックさんのかつてのチームメイトであるダークノビツキー。ニックさんからどのように見えていたか、そのあたりを話しています。
またニックさんのシュート率の秘訣である、日々のルーティーンを紹介していますので、メディアブルをチェック頂ければと思います。
⭐️【ニックファジーカスの話】通算11000得点のポイントセンター❸12才でシュートフォームを変えた方法とは?❹ニックが語るダークノビツキーとは?❺シュート率の秘訣、日々のルーティーンとは?
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