2022年のサッカー・ワールドカップでVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が話題になっていましたね、科学による自動化がますます進む予感を感じさせる出来事だったな、と思います。
バスケでもどんどん科学が入ってきています!ということをお伝えしたいと思います。実はバスケロボットなるものがどんどん出来上がっています・・・人間vsロボットの1on1、5on5も夢じゃないかも・・・と思わせてくれます!
トヨタ自動車がバスケロボットを開発していて、CUE1~CUE4とどんどん進化させてきています。CUE3は連続フリースローのギネス記録となる2020本を2019年に達成しています。CUE4までの詳細な進化の内容は以下のブログを参照してもらえればと思います。で今回はCUE5とCUE6を紹介したいと思います。
⭕️【バスケ余談】ロボットとバスケをする世界が来る?!CUE4ってスゴイですよ!!
東京オリンピック2020でもハーフタイムにCUE5が登場して見事3Pを決めて盛り上がる、という場面があったそうで、それが世界的にも話題に。
CUE4までは比較的シュートの進化をさせていた感じ・・・それがCUE5ではドリブルができるよーに。そしてCUE6ではジグザグドリブルとパスまでできるようになり、なんと!2023年のBリーグオールスターのスキルズチャレンジに登場していたんですねー。
CUE7になったら何ができるようになるんだろう・・・ステップイン?レイアップ?ジャンプシュート?ステップバック3P?いやー進化が楽しみです。これからも注目ですねー
トヨタイムズの記事になっているのでコチラもご覧いただけると開発チームの思いなんかもわかって楽しめるはずです。
最後まで見て頂きありがとうございます。次回はモップをかける人までいらなくなる?!そんなロボットモッパーを紹介しようと思っていますー