今回は「話したいだけのバスケ余談」です。。話半分で見てください・・・
最近の音声認識はすごくて、僕が使っているところで言うと、Amazonのアレクサとか、iphoneのSiriがある。僕も家にAmazonのエコーショー5とエコードットを持っているのですが、カップラーメンとかのタイマー設定に便利です。
これに合わせてRemo miniという商品があって僕はこれも使ってます。
エコーとRemo miniで何ができるか。というと声で照明やテレビ・エアコンのON/OFFができたり、朝6時になると自動で照明がつくようにする。あとは家から離れると自動で照明を消す。などができます。
これを使うようになってから、嫁と「どこにリモコンやった???」という無駄なケンカが減りました。また朝6時に自動で照明がつくので子供も起きやすくなったように思えます。
オススメです。
⭕️Amazon Echo Show 5はこちら↓
⭕️Nature Remo miniはこちら↓
まだ音声認識を使ったことがない人は、まず試してみて欲しいです。
試しにやる方法として、例えばiphoneを持っている方は「HeySiri、3分のタイマーをつけて」
とか話してみて下さい。
慣れたら今までのように手でタイマーを設定するより便利かもです。
あと「HeySiri、リマインダーに「玉ねぎ」をメモして」といえばこれから買いに行く食材なんかメモもできますしね。ぜひ試してみてください。
例えば審判の声や笛の音を音声認識ができたらどうなるでしょう?審判がワイヤレスのイヤホンマイクをつけているイメージです。
すると、
仮に審判が「12番ファール」っていうと、音声認識で「12番ファールが記録される」みたいなことができるのでは?と思います。
あとは審判の笛のタイミングで時間を止める、ってことができるようになりますよね。
合わせて前に「NBAのボールが2021シーズンからSpaldingからWilsonに変わる」という記事を書きました。その中でWilsonって過去にセンサ内蔵のボールを発売していたことがあるので、センサ内蔵ボールが流通するといいな、という話をさせてもらいました。
するとボール自身のセンサでシュートが入ることがわかるようになりますよね。
このように「審判の声・笛の音声認識」と「センサ内蔵ボール」というテクノロジーが入ることで、オフィシャルのタイマー、スコアラー、24秒、アシスタントスコアラーの4人いる状況が変わり少しずつオフィシャルの人数が減っていくことでしょう。
流石に「審判の声・笛の音声認識」と「センサ内蔵ボール」だけではオフィシャル全員はなくせないと思うので、動画を解析する必要はあるかな、と思います。例えばラインクロスや誰がシュートを決めたかは動画じゃないと厳しいのかなーと。
それではオフィシャルをタイマー、スコアラー、24秒、アシスタントスコアラーのうちアシスタントスコアラーを除いた3人の仕事がどのようなテクノロジーで置き換わっていくか以下に記載します。(アシスタントスコアラーは真っ先に不要になるかなと思い除いています)
❶得点を入れる→センサ内蔵ボールで置き換え
❷時間を進める/止める→審判の声・笛の音声認識と動画解析で置き換え
❸タイムアウト/交代→両チームの監督の声を音声認識で置き換え
❶誰が点を入れたか→動画解析で置き換え
❷誰がファールしたか→審判の声・笛の音声認識で置き換え
❸誰が試合に出たか、タイムアウトを何個取ったか
→動画解析と両チームの監督の声を音声認識で置き換え
❶リングの接触、シュートが入る、タイミングでリセットする、同じチームなら14秒に戻す→センサボールと動画解析で置き換え
このようにテクノロジーを入れることで、オフィシャルに人がいなくても試合できるんじゃない?というのが僕の考えです。皆さんはどう思われます??ぜひコメント待ってます。
このブログを書きながら審判もAI審判になっちゃうのかな、とも思いました。
楽にバスケの試合が開催できるようになるといいですよね。と僕は思います。
楽しかったかわかりませんが、最後まで見て頂きありがとうございます。
次回もお楽しみに。
このブログは参考資料と、このブログの過去記事を元に考察したもので、あくまで一説です