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【戦略の科学】バスケは40分=2400秒で 1点でも多いほうが勝つスポーツ…だから時間の使い方が大事!!

バスケは40分=2400秒で勝ちを争うスポーツです

バスケは1試合40分=2400秒を行い、終了段階でどっちが点数が多いかを競うスポーツです。

ミニバスであれば24分=1440秒(1Q6分)。中学バスケであれば32分=1920秒(1Q8分)です。

まぁ当たり前ですよね。

以前も言ったように野球と違って、バスケは攻守が毎回切り替わるので、基本的に攻撃回数は同じになります。なので仮に毎回24秒使って攻めたとすると2400秒/24秒=100回となり、ちょうど100回の攻撃回数となります。

つまり両チーム合わせて100回の攻撃となり、バスケは交互に攻守が変わるので両チームはともに50回ずつの攻撃が訪れます。

仮に両チームともシュートの期待値が1.0だとすると、50-50の引き分けとなります。

じゃ勝つためにどーするか?

よって勝つためには、相手より攻撃回数を増やすか、

もしくは自分たちのシュートの期待値を高めるか、相手のシュートの期待値を下げるか。

を実行できるようにすればよいわけです。

つまり練習とは、、

  • シュートの期待値を高めるために、シュート練習をしていて
  • 攻撃回数を増やすために、リバウンド練習をしていて
  • 相手のシュートの期待値を下げるために、DF練習をしているのです

この意識を練習をする際に意識をすると練習の質が変わってくると思いますので、


ぜひ意識して練習して頂ければと思います。


じゃ24秒のシュートクロックは使い切って攻めたほうがよいか、

それとも早打ち、時間を使わずに攻めてほうがよいか、

攻撃回数の観点から説明したいと思いますので、続きはmediableでご覧ください。

⭐️続きはmediableでどーぞ⭐️

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